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入門/お役立ち

通信速度測定アプリ6選!スマホの通信速度を測ってみよう

2017/07/25

通信速度測定アプリ5選!スマホの通信速度を測ってみよ

自分のスマホの通信状況は、アンテナの数だけでなくアプリを使えば、より細かい通信情報を測定することができます。アプリによって、データだけでなく詳細な測定場所も記録してくれたり、他のアプリの使い心地をチェックしてくれるものもあります。

多くのアプリはダウンロードしてからテスト開始のボタンを押すだけですが、下記の3つの用語だけは理解しておきましょう。

通信速度の測定用語

  • 「Ping」

    応答速度のことで、小さければ小さいほど良い環境になります。

  • 「アップロード速度」

    1秒間に何メガビットをアップロードできるかを示しています。自分のスマホからデータ送信する速度です。ツイッターやSNSで実況したい場合などに関係してくる数字で、大きいほど良い数字になります。

  • 「ダウンロード速度」

    1秒間に何メガビットをダウンロードできるかを示しています。自分が受信する速度で、動画のダウンロードやメールの受信などが関係してきます。こちらも数字が大きいほど良い結果になります。

Speedea

アプリの特徴

  • ワンタッチ操作で「Ping(応答速度)」「アップロード速度」「ダウンロード速度」を取得
  • 計測場所の何番地何丁目まで記録し、詳細な位置情報の取得が可能
  • ログ情報をもとに、アプリ内で地図を表示する機能あり
  • 日本語表記でログ取得。ログ内容はメール送信可能

測定した詳細な場所が、何番地何丁目までしっかり日本語でログに記録されるので、後からデータを振り返る時にとても便利なアプリです。

日本語で住所表示がされ、アプリ内で計測場所の位置情報を地図表示できる「Speedea」は他よりも一歩抜きん出ていると言えます。全体で20秒から30秒ほどで、「Ping(応答速度)」「アップロード速度」「ダウンロード速度」がわかります。

使い方は簡単で、ダウンロードするとすぐにメイン画面が立ち上がります。この時点で、使用している回線がDOCOMO回線なのかau回線なのか、LTEでつないでいるか、Wi-Fi、WCDMAでつないでいるかなどの受信方式が自動的に表示されます。

画面下には「スピードテスト」「ログ」「セッティング」の3種類のボタンがあるので、速さを調べたい時には「スピードテスト」を選択し、右下にある「START」ボタンを押します。すると真ん中に「Ping(応答速度)」が表示され、「アップロード速度」を測定した後、次に「ダウンロード速度」を測定します。

「ログ」の画面にすると、調査した「日にちと時間」「住所」、そして回線がLTEだったのかWi-Fiだったのかといった「受信方式」「アンテナの数」「Ping」「アップロード速度」「ダウンロード速度」が表示されます。「セッティング」を選択するとアプリの説明が表示されます。広告も無く、ログ内容をメールで送信できるので、データ化するのにとても便利です。

SPEEDTEST

アプリの特徴

  • ワンタッチ操作で「Ping(応答速度)」「アップロード速度」「ダウンロード速度」を取得
  • 緯度経度で位置情報を表示。住所表記ではないので注意が必要。

Speedtest.netの「SPEEDTEST」はAndroidとiPhoneに対応していて、スマホ版の他にPC版もあります。

こちらもシンプルな通信速度測定アプリで、ダウンロードするとすぐに「テスト開始」のボタンが表示されます。ボタンを押すと「Ping」の測定の後、「ダウンロード速度」そして「アップロード速度」の順に測定します。全ての測定が終わると画面の真ん中に広告が出ます。全体の測定にかかる時間は25秒ほどです。

「クライアントの位置」として測定位置が出るのですが、緯度と経度なので住所ではありません。GoogleのGeocoding(http://www.geocoding.jp)などに入力すれば地図は出てくるというものの、わかりにくいのが残念なソフトです。その他、東京、横浜といったおおまかなサーバーの位置も表示してくれます。

Speedtest.netの会社そのものはアメリカとアイルランドに拠点がありますが、ソフトの必要な部分は日本語で書かれているので操作に難しい部分はありません。

RBB SPEED TEST

アプリの特徴

  • ワンタッチ操作で「Ping(応答速度)」「アップロード速度」「ダウンロード速度」を取得
  • 測定履歴からMAP表示が可能
  • 全国のユーザーの測定結果をランキング形式で表示

RBB SPEED TESTはシンプルな画面で簡単に通信速度が計測できるアプリです。

測定画面にある「測定開始」ボタンを押すと、「Ping」「アップロード速度」「ダウンロード速度」を計測します。測定したデータは測定履歴として保存され、履歴をもとに今までの平均値を計算してくれます。さらに、測定履歴からMAP表示も可能です。

このアプリの大きな特徴として、全国のユーザーが測定した結果をランキング形式で閲覧できるところです。画面下部にあるデータタブを選択すると、全国平均の上りと下りの通信速度のほか、機種やキャリア、Wi-Fiスポットごとに上位の結果が表示されます。

そして、バージョン2.2.0からスケジュール測定モードという、一定間隔で10回の測定を自動で行う機能が追加されました。ただし、Wi-Fi接続時のみ利用可能なため、モバイルデータ通信の測定は行えないのでご注意ください。

Meteor

アプリの特徴

  • 主要アプリの通信速度の測定が可能。20種類以上のアプリを選択できる
  • 「Ping(応答速度)」「アップロード速度」「ダウンロード速度」を取得

ロンドンの会社であるOpenSignalの「Meteor」は、自分が使いたいアプリが、現在地で快適に利用できるかどうか測定できるアプリです。

「Ping」「ダウンロード速度」「アップロード速度」の測定以外にも、YouTubeやFacebook、Amazon、Googleといった主要アプリの速さも測定することができます。測定したいアプリは20種類以上の中からセレクトできます。日本人ユーザーとしてはLINEやYahoo!、楽天市場やクックパッドといった人気アプリが選択肢に無いのが気になるところです。

また、「Meteor」は通信速度測定アプリの中でもデザインが特徴的で、メッセージモンスターが操作の解説をしてくれるのもユニークです。

Speedcheck

アプリの特徴

  • 「Ping」「ダウンロード速度」「アップロード速度」のほか、メール、インタ―ネットなどのパフォーマンスをアイコンで色分け。
  • Wi-Fiスポットを地図上にマッピング
  • 他のユーザーが測定した通信速度の結果が確認できる

ドイツのSpeedSpot.orgの作成したアプリです。全て日本語訳されており、変な誤訳も無いので違和感無く使用できます。

大変画面がシンプルで、「Ping」「ダウンロード速度」「アップロード速度」を測定し終わると、メール、インターネット、ゲーム、動画、ビデオチャットの5つの作業がどの程度のクオリティで処理できるかが色で表示できます。

このアプリの最大の特徴は、wi-fiスポットがひと目でわかる地図がでることです。地図内の丸印の色で、過去のアプリユーザーが通信速度測定した結果が快適だったかどうかを知ることもできます。

Speed Test Light

アプリの特徴

  • ワンタッチで「Ping」「ダウンロード速度」「アップロード速度」を取得
  • 日にちや時間、緯度経度などの詳細なログ情報を確認できる

V-SPEED.euというポーランドの会社が作ったアプリです。全て英語で表示されていますが、画面をインストールしたら「BEGIN TEST NOW」というボタンを押すだけで「Ping」「ダウンロード速度」「アップロード速度」が測定できます。

ログを開くと「日にち」「時間」「Ping」「ダウンロード速度」「アップロード速度」の他に「IPアドレス」「緯度経度」などが出ます。緯度経度以外は具体的な住所は書かれておらず、地図も表示されないので場所を変更して測定している場合はログは見にくいかもしれません。

ユーザーの口コミを見ると、Pingの表示が他のアプリよりも違う結果が出るようですが、他の通信速度測定アプリよりも動作が軽いため人気があります。

まとめ

詳細な測定値が日本語で知りたい時には「Speedea」一択です。同じ日本語のアプリで知名度が高い「RBB SPEED TEST」は市町村までしか表示されず、ランキング形式で全国の測定結果を確認できますが、過去のログ情報をメール送信などはできない仕組みとなっています。日本語の測定アプリが良い方は、とりあえず両方をインストールして試してみるといいでしょう。

シンプルな画面が好みであれば「SPEEDTEST」、主要アプリの使い心地も知りたかったら「Meteor」、Wi-Fiスポットを地図上で見たい時には「Speedcheck」、そして軽いソフトが好みなら「Speed Test Light」という選択になります。

ネット記事で、通信速度測定結果のデータがあると大変参考になりますが、本当に自分が使用している家や学校、会社での環境を知りたい時は、ぜひ通信速度測定アプリでのチェックをオススメします。

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