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スマホプランの料金体系とは?ワイモバイルの料金プランを徹底調査

2017/06/22

Y!mobile(ワイモバイル)では、スマホプランという料金プランがあります。音声通話サービス、かけ放題オプションがついたシンプルな料金体系で、はじめて格安スマホを利用したい方におすすめの携帯ブランドです。このページでは、ワイモバイルのスマホプランの料金体系などを中心に解説していきます。ワイモバイルを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

ワイモバイルのスマホプランとは?

ワイモバイルでスマホを利用する場合、スマホプランという料金プランに加入する必要があります。スマホプランにはS・M・Lの3種類があり、それぞれパケット定額サービスや10分かけ放題などが基本使用料に含まれています。

プランごとに適用されるデータ容量や月額料金の違いはありますが、基本的には大手キャリアと同じような料金体系となっています。スマホプランで利用できるサービスは次のとおりです。

スマホプランで利用できるサービス

  • パケット定額サービス

    スマホプランS・M・Lの各プランから順に1GB、3GB、7GBと毎月利用できるデータ容量が増えていきます。ワイモバイルへ新規契約(MNP移行含む)するとデータ容量が2倍となるので、実質的には2GB、6GB、14GBのデータ通信量から選べます。

    ※月額データ通信量を超えた場合は、データ通信速度が低速(送受信速度128kbps)になりますが、0.5GBにつき500円で通常速度に戻すことが可能です。

  • だれとでも10分かけ放題

    一般的なMVNOと異なり、通常プランにかけ放題サービスが適用されます。国内での通話であれば、通話先のキャリアを選ばず、10分間無料で利用できます。大手キャリアのかけ放題ライトプランは1通話につき5分までとなっているので、それだけでも十分お得だといえます。

    さらに、オプションサービスとして、通話時間・回数ともに無制限となる「スーパーだれとでも定額」があります。月額1,000円を追加すれば、国内通話がかけ放題の完全定額サービスが受けられます。

  • Yahoo!プレミアム for Y!mobile

    ワイモバイルはYahoo!JAPANの関連企業であるため、ワイモバイルのスマホからYahoo!ショッピングやヤフオク!を利用すると、Tポイントが貯まります。通常ポイントが5倍となるので、日頃からYahoo!のサービスを利用する人に嬉しいサービスです。

  • パケットマイレージ

    Yahoo!ショッピングなどのYahoo!JAPANのサービスを使えば使うほど、Tポイントのほかにマイルが貯まり、溜まったマイルのランクに応じて高速データ通信量の追加料金が無料となります。

上記のサービスが利用できるので、契約時には毎月のデータ容量を決めるだけで済みます。別途オプションサービスなどもありますが、非常に分かりやすい料金体系になっています。

ワイモバイルのスマホプランの料金一覧

スマホプランの料金について、それぞれのデータ容量と月額料金をまとめました。

※特に記載のない場合は、税抜き表示です。

プラン名 データ容量 基本料金 月額料金(1年間)
スマホプランS 2GB ※1 2,980円 1,980円
スマホプランM 6GB ※1 3,980円 2,980円
スマホプランL 14GB ※1 5,980円 4,980円

※1 新規契約(MNP)・契約変更の場合

各プランの月額料金は、利用開始翌月から12ヶ月間適用されます。端末代金、オプション料金は別途かかるので、ご注意ください。

スマホプランは2年間の契約期間となるので、契約期間中に回線解約する場合は、契約解除手数料9,500円が発生します。契約期間は2年経過すると自動更新されるので、契約解除する際は「契約更新月」に解約の申し込みを行えば、解除手数料はかかりません。

もし、契約期間を伴わない契約を希望する場合は、スマホベーシックプランに加入すれば利用可能です。

プラン名 基本料金
スマホベーシックプランS 5,480円
スマホベーシックプランM 6,480円
スマホベーシックプランL 8,480円

こんな人はワイモバイルのスマホプランがおすすめ!

数多くのMVNOの中でも、ソフトバンクのセカンドブランドとして位置づけしているワイモバイル。格安スマホやMVNOに興味はあるけど、なかなか踏み出せないでいる方におすすめです。特に、次に当てはまる人は、今すぐにでもワイモバイルに乗り換えたほうがいいでしょう。

  • 毎月の携帯料金を抑えたい方
  • 大手キャリアのかけ放題ライトでは物足りない方
  • 通信速度が安定しているMVNOを探している方
  • Google社純正のAndroid端末を利用したい方
  • Yahoo!JAPAN(Tポイント)のサービスをよく利用する方

毎月の携帯料金を抑えたい方

大手キャリアでスマホを利用している場合、平均して月額8,000円前後の料金を支払っていると思います。しかし、ワイモバイルに乗り換えれば、キャリアとほとんど同じ契約内容で月額2,000~3,000円くらいしかかかりません。

ほかのMVNOでは最低500円から利用できるものもありますが、音声通話サービスが利用できなかったり、高速データ通信容量が500MBしか適用されなかったりと、価格が安い分サービスの制限が多いのが特徴です。ですから、大手キャリアと同じように利用しようと思うと、実際は2,000~3,000円くらいかかってしまいます。

もしかすると、この記事を読んでいるあなたもその一人かもしれませんが、格安スマホ(以下、MVNO)に興味があるけど、なかなか踏み出せない方の多くは、料金プランが複雑でめんどくさいと感じています。毎月の通信量を抑えたところで、使いづらくなってしまってはわざわざ乗り換える意味がないと思います。

その点、ワイモバイルは普段使い慣れた大手キャリアと同じように使っても、費用が半分近く安くなるなんてびっくりですよね。

大手キャリアのかけ放題ライトでは物足りない方

ワイモバイルのすごいところは、最低1,980円から10分かけ放題が利用できる点です。大手キャリアのかけ放題ライトの場合、5分かけ放題となりますが、それでも月額8,000円ほどかかります。具体的な金額については、下記よりご確認いただけたらと思います。

  • 大手キャリアS社(データ容量5GBの場合)
    ・かけ放題ライト(5分かけ放題): 月額8,010円
    ・かけ放題ライト(無制限かけ放題): 月額9,090円

  • ワイモバイル(データ容量6GBの場合)
    ・スマホプランM(10分かけ放題): 月額2,980円(1年間)
    ・スマホプランM(無制限かけ放題): 月額3,980円(1年間)

日頃から仕事やプライベートなどで電話する機会が多く、5分かけ放題じゃもの足りないけど無制限のかけ放題まで必要ない、と思っている人は検討してみてはいかがでしょうか。

また、さらに月額1,000円のオプション料金を支払えば、なんと通話時間無制限のかけ放題サービスが利用できます。無制限のかけ放題オプションをつけたとしても、先ほどのシミュレーションの場合、ひと月3,980円から利用できてしまいます。

通信速度が安定しているMVNOを探している方

MVNOに乗り換えた人の不満の一つにあげられるのが、通信速度が遅いという問題です。MVNOでは混雑時間帯である通勤時間帯やお昼の12時をはじめ、ライブ会場などの局地的に人が多く集まる場所や、東京駅や渋谷駅などの常に人混みの多いところでは、顕著に通信速度が遅くなる場合があります。

なぜ遅くなるのかというと、MVNOの場合、大手キャリアの回線を借りて通信サービスを行っているため、利用できる回線の帯域が決まっているからです。携帯会社の一部の回線を借りているので、MVNOの運営側が回線の帯域幅を自由に広げられないのが一番の原因となっています。

しかし、ワイモバイルではソフトバンクのセカンドブランドであることから、ソフトバンクの回線を利用できるため、安定した通信速度を保つことが可能です。実際の証拠に、当サイト「スマホプラン.com」では定期的に横浜駅などで実測調査を行っていますが、2017年の5月の測定時では、ワイモバイルは混雑時間帯でも56.0Mbpsもの通信速度を記録してます。

横浜駅の実測調査の通信速度グラフ

測定調査の詳細記事はこちら
>【iPhone7測定】キャリア/MVNO(格安sim)通信速度比較 (2017年5月)

外出先などでWifiが繋がらないときに、モバイルデータ通信を利用してもなかなかインターネットにつながらないのではスマホを利用している意味がないですよね。ですから、通信速度の安定性からMVNOを選ぶのも一つの方法といえます。

Google社純正のAndroid端末を利用したい方


出典:https://www.android.com/intl/ja_jp/one/


出典:https://www.google.co.jp/intl/ja_jp/nexus/

ワイモバイルで取り扱うスマホは、ほかのMVNOと少し違ったラインナップとなっています。ワイモバイルの取扱い端末の特筆すべき点として、Googleが開発に携わっている「android ONE」と「NEXSUS 5X」です。

両者の端末は、常に最新のAndroidを搭載し、ソフトウェア・アップデートがリリースされるといち早く反映されるという保証がついてます。他のAndroid端末の場合だと、ソフトウェアのアップデートの対象外となる場合もあるので、そういった心配がないのも大きなポイントです。さらに、Androidのアプリの多くがGoogleのサービスを利用しているため、Androidを使う上では、何かと使い勝手のよい端末と言えます。

「android ONE」と「NEXSUS 5X」はワイモバイルでしか取り扱っていないので、この端末に興味がある人はワイモバイルで購入するとよいでしょう。
※「NEXSUS 5X」はドコモでも取り扱っていましたが、現在は取り扱っていないようです。公式ホームページにも非掲載。

出典:https://www.apple.com/jp/iphone-se/

また、一般的に見かけるMVNOではiPhoneの販売は行っていませんが、ワイモバイルだと「iPhone SE」と「iPhone 5s」が購入できます。スマホ初心者やはじめてiPhoneを使ってみたいと思っている人には十分なスペックの端末といえます。

Yahoo!JAPAN(Tポイント)のサービスをよく利用する方

Y!mobile(ワイモバイル)という名前から想像できるように、ワイモバイルはYahoo!Japan(以下、ヤフー)とサービスを連携しています。ワイモバイルで契約した端末からYahoo!ショピングやLOHACOで買い物をすると、Tポイントがいつでも5倍になるほか、ヤフオク!などは制限なしで利用できます。

普段からヤフーのサービスを利用している人は、ポイントの一元管理の一環として、ワイモバイルに乗り換えるのも手です。

スマホプラン契約時の注意点

ワイモバイルのスマホプランを契約する際に次のような点に気をつけましょう。

  • ソフトバンクで購入した端末でもSIMロック解除が必要
    MVNOを利用する際に、手持ちのスマホをそのまま使う場合、端末を購入したキャリアと同じ回線を利用しているMVNOのSIMカードであれば、SIMロック解除をしなくても利用できます。ですから、同じ要領でワイモバイルのSIMカードをソフトバンクの携帯に入れても使えると思うはずですが、実はSIMロック解除しないと使えないのです。

    ワイモバイルはソフトバンクの回線を使っていますが、厳密には独立したキャリアブランドになるため、SIMロック解除しないと使えない仕様になっています。手持ちの端末を利用する場合は、必ず事前にSIMロック解除するようにしておきましょう。

  • 2年間の契約期間がある
    スマホプランは契約期間のないものもありますが、お得に利用するのであれば、2年しばりのプランに加入が必要です。契約期間中に解約すると、契約解除手数料がかかるので、解約は時期をみて慎重に行いましょう。

ワイモバイルのスマホプランは音声通話サービスに強い

これまでプラン内容や料金プランなどについて解説してきましたが、結論として月額料金を抑えてかけ放題サービスを利用するには、ワイモバイルはすごく適しているといえます。もっとも金額の安いスマホプランSに加入したとしても、月額1,980円で10分間の国内通話が回数無制限で利用できるのはすごく魅力的といえます。

インターネットもそこそこに電話を中心に使いたい人は、ぜひワイモバイルを選ばれてみてはいかがでしょうか。少しでもワイモバイルを検討してる人のお役に立てれば幸いです。

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