トップページ > コラム一覧 > つながりやすさ調査 沖縄編

通信速度比較

つながりやすさ調査 沖縄編

2016/10/17

つながりやすさ調査 沖縄編

携帯電話の通信にとって最も大事な要素である”つながりやすさ”を明らかにすべく、各社の通信エリアを調査しました。今回は沖縄本島全域を調査対象としています。
調査にはKDDI、NTTドコモ、ソフトバンクから販売されているGalaxy S6 edgeを用い、電波状況確認アプリ“RF Checker”を使用することによって、各社の通信エリアを確認しています。
調査日は9月2日の日中帯の約7時間、車両を利用しての測定となっています。

測定結果トータル

Summary2

受信レベル分布

ダッシュボード 5

回線種別マップ

回線種別_MAP_DB

受信レベルマップ

RSRP_MAP_DB

受信品質マップ

RSRQ_MAP_DB

測定結果

  • 最も広いエリアで利用可能なキャリアはNTT ドコモ

    圏外時間が最も少なかったのはNTT ドコモの5分06秒、続いてKDDIの10分46秒と続き、最下位がソフトバンクの20分48秒という結果になり、今回の沖縄測定ではもっとも広いエリアで利用可能なキャリアはNTTドコモという結果となりました。
    3社とも北部地域にて圏外、3Gが目立つ傾向が見られています。

    ・KDDI
    KDDIのGalaxy S6 edgeはVoLTE対応端末であり国内では3G通信に対応していない端末のため、全てのエリアにおいてLTEで通信を行っています。
    そのような状況下の中、圏外時間は全体の2.5%とNTT ドコモに次ぐ値となっており、他の3Gを利用するキャリアと比較しても遜色ない通信エリアを構築していることが伺える結果となりました。
    ただし、平均の受信レベルは3社の中で最も悪く(-102.6dBm)、また圏外ほど受信環境が悪くはありませんが、かなり弱いエリア【状況によっては通信に支障が出る可能性のある受信レベル】は全体の8%と、こちらも3社の中で最も悪い値となっています。

    ・NTT ドコモ
    圏外時間が全体の1.2%と最も少なく、受信レベルの平均も同様に最も良い値となっており、このエリアにおいて最もつながりやすいことを示す結果となりました。

    ・ソフトバンク
    圏外時間が最も多い結果(4%)となりました。基本的にはNTT ドコモと同様の区間にて3Gや圏外に推移しているように回線種別MAPから確認することができますが、その際NTT ドコモに比べより多くの圏外時間が測定されています。

試験概要

・試験方法
電波状況確認アプリ“RF Checker”を利用して収集
・試験日時
9月2日(金) 8時-18時(休憩時間含む)
・試験端末
KDDI/NTT ドコモ/ソフトバンク各社から発売されているGalaxy S6 edgeを利用

*本測定結果は、実測データを元にした調査結果となっています。実測結果は測定時間や周囲の環境等の諸条件により変動し、また各通信会社ともネットワークの品質向上に日々取り組んでいるため、あくまでも取得時のデータです。

TOPへ戻る