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入門/お役立ち

携帯電話の月額料金の仕組み

2016/11/16

様々な項目があり、また各社によって記載方法が異なったりしているため、非常にわかりづらい携帯電話の利用料金。その内訳がどのようになっているのか、自分自身の利用方法に沿った契約内容になっているのか、正直よくわからないという方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、携帯料金の中身を、ソフトバンクのスマ放題+ギガモンスターデータ定額 20GBプラン契約を例に説明したいと思います。
 

料金プランとは?

料金プランとは、各携帯電話会社のサービスを各個人の利用用途に併せてまとめたものになります。その中で、料金に大きく影響する項目は下記の3つとなります。

1.通話料金

2.データ使用料金

3.オプション料金

この中で特に「通話料金」と「データ使用料金」は、各社によって定められた料金プランの中から自分にあったものを選択する必要があります。
 

通話料金とは?

通話料金とは、固定電話のように発信した際にかかる音声通話料金です。今までは通話した分だけ料金に加算されるプランが主流でしたが、最近では最初の通話5分間だけ、または無制限で通話をすることができるかけ放題プランが登場しています。
主に、下記の料金プランがあります。

<通話料金の料金プラン>

1.無料通話分なし

2.同じ通信会社なら、深夜1時~21時の間は無料

3.通話してから最初の5分間は無料

4.24時間全ての国内通話が無料

各社で選べるプランは異なり、またそれぞれの名称も違いますが、上記のようなものから、自分がどのくらい音声通話を利用するのかを踏まえ、利用用途にあったものを選択する事が重要です。それぞれに月額の利用料金が決められていますので、この選択によって最終的な支払い金額に大きく影響する部分となっています。

ソフトバンクのスマ放題プランですと、24時間全ての通話が無料になりますので、下記のように、通話料は「0」円となります。
 

通話料

項目 金額
通話定額基本料 対象外通話 0 円

 

データ使用料金とは?

データ使用料金とは、インターネットを利用して、動画を見たり、ホームページを見たり、メールやLINEを利用する際に使用するデータ量に応じて、発生する料金です。
現在は、利用可能なデータ量を選択した定額制のサービスになっており、ひと月に使うデータ使用量を選択し、そのデータ使用量を超えるまでは快適に利用することができるようになっています。
選択したデータ使用量の上限に達しても、ホームページを見たり、メールの利用が出来なくなったりするわけではありませんが、通信速度が低速になります。例えばホームページを開くのにいつもより時間がかかり、快適に利用できない状況が出てしまいます。
 
下記がMy SoftBankから確認した10月分のデータ通信量です。ギガモンスターデータ定額20GBは、20GBまで利用できますのでデータ量としては十分ですが、その下のデータプランは5GBになので、制限がかかることを考えると余裕の現在のプランで良いと思えます。また、テザリングを利用する方はデータが大きく増えますので、容量が大きいプランの選択が必要です。
 

通話料

通信使用量 5.29GB
44,360,618パケット

 

データ定額量

 

項目 金額
PCダイレクト@0.05円 410533Pkt 20,526円
4GLTEPCダイレクト@0.05円 43950085Pkt 2,197,504円
4GLTEPCダイレクト -2,197,504円
PCダイレクト -20,526円

 
また通信会社によっては、インターネットに接続するためにかかる料金がかかる場合もあります。こちらはインターネットに接続するには必須となるため、上記のデータ使用料とセットで考えて問題ありません。費用としては300円程度を支払う必要があります。こちらはオプションサービス料に含まれることもあります。
 

オプション料金とは?

オプション料金とは、留守番電話サービスや携帯電話端末の補償サービス等の様々な付加価値サービスを指します。各社特有のコンテンツやキャンペーンなど、その対象は非常に多岐に渡りますが、あくまでも”付加価値サービス”であることを覚えておくと良いと思います。つまり、基本的にはオプションを利用しなくても携帯電話の主な利用には問題が生じないということです。

下記が利用しているオプション料金です。家族データシェアも適用しており、Wi-Fiスポットやテザリングオプションは割引が適用されていますので、削れるのは留守番電話プラ
スの300円くらいだとわかります。

オプションサービス料

項目 金額
データシェア (家族データシェア用) 500円
ウェブ使用料(i) 300円
ソフトバンクWi-Fiスポット(i) 467円
ソフトバンクWi-Fiスポット(i)無料特典(467円 × 100%) -467円
留守番電話プラス 300円
テザリングオプション 500円
テザリングオプション無料特典 -500円

 

ユニバーサルサービス料

項目 金額
ユニバーサルサービス料 3円

 
各社のオプションサービスには利用用途によっては非常に有用なものも沢山ありますが、本当にそれが必要であるのか、余計なオプションに入っていないか等をいま一度確認してみると、出費の削減につながる方も多いと思います。

まとめ

携帯料金は大きく分けると通話料金とデータ使用料金とオプション料金の3つに分かれています。

携帯料金 = 通話料金 + データ使用料金(ネット接続料) + オプション料金

このうち通話料金とデータ使用料金については各社様々な料金プランを用意しており、そこから自分にあったものを選択する必要があります。自分がどのような利用用途で、どの程度通話やデータを利用するのかを確認しておくことが、非常に大事なポイントになります。

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