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AndroidとiPhoneユーザー必見!無料で使えるVPNアプリ3選

2017/03/03

AndroidとiPhoneユーザー必見!無料で使えるVPNアプリ3選

スマートフォンやタブレットで公衆無線LANを利用する際に使っておきたいVPNアプリをご紹介します。公衆無線LANでのセキュリティ対策の方法はいくつかありますが、もっとも手っ取り早くセキュリティを担保する方法としてVPNアプリを使うことをおすすめします。

不特定多数が利用するWi-Fiスポットでは、誰もが利用できる分、セキュリティ上の危険性が高いものが多くあります。もし、セキュリティが万全でないWi-Fiスポットに接続した場合、第三者から通信記録の内容をすべて盗み取られる可能性があるため、自分の情報を盗まれないよう気をつける必要があります。

VPNアプリを使えば、通信内容を暗号化できるので、誰かに情報を盗まれる心配がなく、安心してデータ情報のやり取りが行えます。ぜひ、セキュリティ対策のためにVPNアプリを利用しましょう。

無料Wi-Fiスポットに関するセキュリティについて、こちらの記事にも紹介しています。
無料Wi-Fiスポットに気をつけろ! 情報セキュリティに関する4つの注意点
無料Wi-Fiスポットに気をつけろ! 情報セキュリティに関する4つの注意点

Android&iPhoneにおすすめのVPNアプリ3選

無料で使えるものを中心に、便利で使いやすいVPNアプリを3つ紹介していきます。

Hotspot Shield free

Hotspot Shield freeの特徴

  • 世界最大のVPN企業による運営のもと、最も信頼されているVPNアプリの一つです
  • フォーブスやニューヨークタイムズでも取り上げられ、4億回を超えるダウンロード実績があります
  • IPアドレスを匿名化し、最大限のプライバシーとセキュリティを享受できます

Hotspot Shield freeについて

「Hotspot Shield free」は、「AnchorFree」という会社が開発したVPNアプリです。「AnchorFree」は2005年にシリコンバレーで創業し、フォーブス誌にアメリカで最も成功が約束されている企業のひとつとして選ばれた会社でもあります。

「Hotspot Shield free」の機能に関して、仮想プライベートネットワークテクノロジーを利用し、端末とWEBサイト間の通信を暗号化できます。IPアドレス、ID、ロケーションなどの情報が暗号化されるため、プライバシーの保護とセキュリティが行えます。また、独自サーバーにより、安定したVPN接続が可能です。

「Hotspot Shield」には、無料版と有料版があり、今回紹介しているのは無料版のアプリです。無料版では、一定量の広告が表示される仕組みになっており、アメリカのコンテンツを対象としたブロック解除とアクセスが可能です。有料版にすると、20カ国のVPN接続先が選択でき、広告の表示なしに無制限アクセスできるようになります。7日間までなら無料体験できるので、気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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Opera Free VPN

Opera Free VPNの特徴

  • VPN接続機能に加えて、Wi-Fiネットワークのセキュリティレベルを計測する機能があります
  • 広告ブロック機能により、広告追跡をブロックし、バナー広告を非表示にできます
  • 米国、カナダ、ドイツなど5カ国から仮想ロケーションの設定が可能です

Opera Free VPNについて

「Opera Free VPN」は、ウェブブラウザで有名なオペラ・ソフトウェアが開発したVPNアプリです。米国、オランダ、カナダ、シンガポール、ドイツの5ヵ国から仮想ロケーションを選択し、簡単な操作でVPNの設定が行えます。

Wi-Fiネットワークのセキュリティレベルの計測では、「Opera VPN」の有効時と無効時の状態から比較し、ネットワークの種類、セキュリティレベル、IPアドレス、データの傍受リスク、ネットワーク管理者の監視の有無などから判定を行います。評価は最大で「A+」から「F」まであります。

また、広告ブロック機能では、自由にブロック機能をオン・オフ切り替えられます。統計情報から直近の30日間までにブロックした広告追跡の合計数なども確認できます。

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VPN Gate

VPN Gateの特徴

  • 筑波大学における学術的な研究目的とした学術実験プロジェクトです
  • 従来のVPNサービスと比べて、政府の検閲用ファイアウォールに遮断されにくいです
  • 公開されているVPNサーバーは世界中のボランティアによって構成されています

VPN Gateについて

「VPN Gate」は、筑波大学の学術実験プロジェクトの一環で公開されているVPNサービスです。ユーザー登録不要で、世界中にいるボランティアによってVPNサーバーのプラットフォームを提供しています。

従来の共有VPNサーバーの場合、クライアント側のIPアドレスは匿名化されますが、VPNサーバーのIPアドレスは固定されていることが一般的です。しかし、「VPN Gate」に関しては、VPNサーバーが不定期に変更され、IPアドレスが変動するため、特定のIPアドレスから接続拒否された場合でも、接続が可能となります。

また、従来型のVPNサーバーにおいては、特定の中継サーバーにアクセスが集中すると、回線が圧迫し十分な通信速度が得られない場合がありましたが、「VPN Gate」では各所に中継サーバーが点在するため、アクセスが分散され、通信速度を安定させることが可能です。

VPNの接続方法は下記よりご確認ください。

iPhoneの接続方法Androidの接続方法

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まとめ

上記にあげたVPNアプリは、無料で利用できるので気軽に試してみてください。場合によって、VPNサーバーの回線の影響などにより、通信速度が遅くなったりする場合もあるので、いくつかインストールしておくことをおすすめします。

VPNサービスでは、通信情報を暗号化することでプライバシーを保護し、情報を傍受されないようにするものです。万が一、ウイルス(トロイの木馬など)に感染して、遠隔操作で踏み台にされてしまった場合でも、VPNサーバーを利用しておくと、自分のIPアドレスを匿名化できるので、報復を受ける危険性を回避できます。

そういった危険から身を守るためにもインターネットに接続する際は、できるかぎりVPNを使うようにしておきましょう。

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