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スマホのIP電話とは?メリット、デメリットとオススメの使い方をご紹介

2017/01/16

IP電話とは?

IP電話はインターネットの通信を用いて相手と通常の電話と同じように音声通話をする仕組みです。その為、IP電話を利用するにはインターネットが使える環境が必須となります。
IP電話に対応した固定電話やIP電話用のスマホアプリを用いて、携帯電話、固定電話双方向で通話が可能です。

IP電話の特徴とは?

IP電話の大きな特徴は料金が通常の電話と比べて安いことです。
料金プランは業者毎に特色があり、月額料金がかかるが通話料が安い、通話料は高いが月額料金が無料等様々ですが、月額が100~400円前後で、携帯電話への通話16円/1分が相場となっています。また、同じIP電話業者同士の通話であれば、通話料が無料になる場合がほとんどです。

スマホでIP電話を利用するにあたり確認しておきたいこと

通常の電話と比較したIP電話のメリット

  • 1.国内なだけでなく、国際電話の通話料金も安い。
  • 2.申し込みはネット上のみで完結する業者が多いため、気軽に電話番号を取得できる。
  • 3.業者によっては月額無料のプランもあり、ほとんど使わない場合でも安くすませることができる。

通常の電話に比べて、安く手軽に通話できることが全体的なメリットといえるでしょう。

通常の電話と比較したIP電話のデメリット

  • 1.フリーダイヤルや、110,119等の緊急通報に繋がらない。
  • 2.SMSが使用出来ない。(LINEやFacebookの認証に使えない)
  • 3.MNPが出来ない。
  • 4.通常の音声通話と比べて音質が低下したり遅延が発生する場合がある。
  • 5.業者によって留守電機能や転送機能が使えない場合がある。
  • 6.通話にはデータ通信を利用するため、月々のデータ容量を使用してしまう。

これからIP電話を使おうとする場合、上記を踏まえた上でどのように電話を使うかは事前に確認するとよいでしょう。

IP電話って5分通話すると、どれくらいの通信量を使用するの?

050 plusの場合、目安として約250KB/1分間としているため
250KB(1分間) × 5 =約1,25MB

Fusion IP Phone smartは通信品質を設定できるため、3G、LTE向けのiLBCで設定した場合
4KB(1秒) × 60 × 5 = 約1,2MB

LaLaCallの場合、1分あたり約277KBとしているため
277KB(1分間) × 5 =約1,39MB

各社の目安を平均してみると、5分間の使用で1.2MB~1.4MB程の通信量となります。

オススメの使い方

スマホの場合、格安SIMのデータ通信プランであれば、音声通話が出来なくてもインターネットが使える為、IP電話と組み合わせれば月々の料金を大幅に減らすことも可能です。

いずれにせよ通話料金を大幅に安くできるため、補助用に二台目のスマホが欲しい通話は滅多に使わないが番号だけは欲しいといった場合には最適です。

どんな人がIP電話を使ったらいいのか

IP電話は通話料金を安く抑えること出来る反面、IP電話ならではの制約もあるため、下記に該当するような人はIP電話に最適と言えるでしょう。

  • 自分から発信することはほとんどなく、たまに通話する程度よい人
  • 国際電話をよく使う人
  • 家庭内で子供用のスマホ料金を安く抑えたい人
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