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格安スマホって知ってる?いまさら聞けない格安スマホのお話

2017/02/01

あまり馴染みのない格安スマホという言葉。格安スマホにすると、スマホの月額料金が安くなるといわれているけど、詳しいことはよく分からないし、なんだか手続きも面倒だと思っていませんか?

実はわざわざショップに行かずとも、簡単に手続きができてしまうのです。このページでは、少しでも格安スマホについて理解してもらえるきっかけになればと思います。

格安スマホの月額料金はどれだけ安いの?

やはり気になるのは、格安スマホに乗り換えてどれくらい料金が安くなるかという点です。試しに、大手プランと格安スマホと比べて、どれほど金額に差があるのか具体的な料金プランをもとに見ていきましょう。

データ使用量3GB、音声通話オプション付きプランの場合

au
基本料金(カケホ):2,700円
データ定額3(3GB):4,200円
ネット接続料:300円
合計:7,200円(税抜)(※別途端末料金)

UQ mobile
データ高速(3GB):980円
音声通話プラン:700円
合計:1,680円(税抜)(※別途端末料金)

※「料金比較一覧」から月額使用量を参照(免責事項:2016/11/24時点の情報をもとに算出しております)

上記のシミュレーション結果から分かるとおり、格安スマホは大手キャリアの半額以下で利用できます。両者の月額料金の差額は5,520円ほどあり、年間を通して66,240円もの金額の差が生まれます。この金額の安さが格安スマホの最大のメリットといえます。さらに、音声通話機能がないデータ通信専用のプランを選択した場合、さらに通信料金が抑えられます。

格安スマホの通話料について

格安スマホは、大手キャリアと比べてデータ通信の利用料金が安く抑えられているため、低価格のサービスを実現しています。ただし、通話料に関して注意が必要で、30秒ごとに20円(税抜)の通話料がかかります。LINEなどの無料通話アプリやオプションサービスに加入しておかないと、通話した分だけ通話料が加算されてしまいます。

格安スマホの事業者の中には、5分間であれば音声通話がかけ放題のサービスなどもあるので、契約する際にきちんと通話オプションについて確認しておきましょう。

音声通話オプションがある格安スマホ一覧

事業者名 通話プラン名 音声通話オプションの内容 料金(税別)
ワイモバイル スマホプランS/M/L 1回あたり10分以内0円
毎月300回まで国内通話が無料※2017年2月から回数無制限
1,980円~4,980円
UQモバイル ・ぴったりプラン
・おしゃべりプラン
※プランS/M/Lからどちらかを選択
・ぴったりプラン
毎月60~180分通話無料(2年間)※データプランごとに無料通話時間が異なります。・おしゃべりプラン
5分以内の国内通話が無料
1,980円~4,980円
楽天モバイル コミコミプランS/M/L 1回あたり5分間無料 1,880~3,480円
※2年目以降
2,980~4,480円
イオンモバイル 音声プラン 500MB~50GBからプランを選択 1,180円~10,800円
OCNモバイル ・OCNモバイルONE音声対応SIM
・OCNでんわ5分かけ放題オプション
・OCNモバイルONE音声対応SIM
通常の国内通話料が30秒につき10円・OCNでんわ5分かけ放題オプション
1通話5分まで回数無制限で国内通話無料
・OCNモバイルONE音声対応SIM
1,600円
・OCNでんわ5分かけ放題オプション
850円
IIJmio ・1回の通話が長い人向け
・1回の通話が短い人向け
・1回の通話が長い人向け
5以内の通話無料※IIJmio同士の通話は、30分間無料・1回の通話が短い人向け
3以内の通話無料※IIJmio同士の通話は、10分間無料
・1回の通話が長い人向け
830円・1回の通話が短い人向け
600円
FREETEL ・スマートコミコミ 5分まで国内通話無料 1,590円~

※免責事項:2017年1月時点での調査結果をまとめたものです。詳細情報は、各社サイトにてご確認ください。

今の電話番号のまま格安スマホが利用できる

携帯キャリアから格安スマホに乗り換える場合でも、電話番号を変更せずに利用できます。ただし、番号を引き継ぐ際には、事前にMNP予約番号を取得しておきましょう。MNP予約番号については、いくつか取得方法があるので、やりやすい方法で手続きしてみてください。

大手キャリアのスマホと格安スマホの違いとは?

いわゆるドコモやau、ソフトバンクなどのスマートフォンと比べて、格安スマホは何が違うのでしょうか?格安スマホというのだから、端末価格が安いスマホかと思いきや、実は少し意味が異なります。格安スマホとは、ドコモなどの大手通信会社の回線を借り、低価格で通信サービスを提供している事業者(MVNO)の回線を利用しているスマートフォンを指します。具体的に、楽天モバイルやUQ mobileなどが取り扱うスマートフォンについても同じことがいえます。

本来は、ドコモから販売している携帯端末は、auやソフトバンクなどの回線では利用できません。なぜなら他キャリアの回線が使えないように、それぞれのキャリアでSIMカードに設定をしているからです。このような設定をSIMロックと呼びます。

しかし、格安スマホの場合、SIMフリーと呼ばれるスマートフォン(フリースマホ)を使うことで他キャリアの回線が利用できます。最近では、大手携帯会社のスマホでもSIMロック解除が行えるようになり、ますます格安スマホに注目が集まっているのです。
※ただし、キャリアと同じ回線を使用しているMVNOでスマホを使用する場合、SIMロック解除せずに利用できます。

各キャリア別のSIMロック解錠方法については、以下の記事をご参考ください。

・ドコモの方はこちら「docomoのSIMロック解除について【初心者向け】
・auの方はこちら「auのSIMロック解除について【初心者向け】
・ソフトバンクの方はこちら「SoftBankのSIMロック解除について【初心者向け】

格安スマホで使えるSIMフリー端末について

各社からさまざまなスマートフォンの取り扱いがはじまり、iPhoneをはじめ、Huawei(ファーウェイ)、富士通のArrows(アローズ)、ASUS(エイスース)のZenFone(ゼンフォン)など人気のシリーズが購入できます。どんな格安スマホがあるのかそれぞれ見ていきましょう。

知っておきたい!おすすめの格安スマホ5選

人気の格安フリースマホ「Apple iPhone5S」

iPhone5S
iPhone5S

メーカー:Apple
端末料金:43,300円
OS:i OS 9
サイズ:高さ123.8×幅58.6×厚さ7.6mm
重量:112g
SIMカード:nanoSIM
取り扱いMVNO:UQ モバイル、Yモバイル

Android端末の人気シリーズ「Xperia J1 Compact」

Xperia J1 Compact
Xperia J1 Compact

メーカー:SONY
端末料金:42,800円
OS:Android 4.4
サイズ:高さ128×幅65×厚さ9.7mm
重量:138g
SIMカード:microSIM
取り扱いMVNO:イオンモバイル

おすすめの格安スマホ「HUAWEI P9 lite」

HUAWEI P9 lite
HUAWEI P9 lite

メーカー:HUAWEI
端末料金:23,800円
OS:Android 6.0
サイズ:高さ146.8×幅72.6×厚さ7.5mm
重量:147g
SIMカード:nanoSIM
取り扱いMVNO:IIJmio、LINEモバイル、OCNモバイル、イオンモバイル、UQ モバイル

おすすめの格安スマートフォン「富士通 arrows M03」

arrows_m03
富士通 arrows M03

メーカー:富士通
端末料金:32,800円
OS:Android 6.0
サイズ:高さ144×幅68.9×厚さ8.9mm
重量:141g
SIMカード:nanoSIM
取り扱いMVNO:UQモバイル、楽天モバイル、イオンモバイル、OCNモバイル、IIJmio、LINEモバイル

おすすめの格安スマートフォン「ASUS ZenFone 3」

ZenFone3
ASUS ZenFone 3

メーカー:ASUS
端末料金:39,800円
OS:Android 6.0
サイズ:高さ146×幅73.9×厚さ7.69mm
重量:144g
SIMカード:micro/nanoSIM
取り扱いMVNO:UQモバイル、楽天モバイル、イオンモバイル、OCNモバイル、IIJmio、LINEモバイル

上記に挙げたスマートフォンは、とくに人気の高い機種をご紹介いたしました。ほかにもまだまだ格安スマホがあるので、どんな端末があるのかチェックしてみてください。

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